2015年1月に始まる相続税の課税強化で新たにおおよそ590万世帯が負担を迫られる可能性があります。
相続税の非課税枠(基礎控除)が縮小されるため、全世帯の2割強の1,220万世帯が課税対象になりそうです。
今回の増税で相続税がかかる人は5割程度の増加となる見込みです。
このようなことから、相続増税をにらんだ動きは活発になっています。
中流層でも課税の可能性があり、申告や節税対策で税理士に依頼する人が増えると予想されています。ただ、相続税に詳しい税理士は多くはありません。精通した人は少数です。
何年間も相続税の申告代理をしていない税理士が多数みうけられます。
また、相続税申告書の3割弱が税務署に調査されています。
今回の改正を踏まえ当事務所では、おおよそ財産1億円までの相続税対策として相談および試算を、無償により実施しております。
皆様が心配していることは、相続が現実化したときにどの位の税金がかかってくるかということではないでしょうか!
相続税の財産に占める割合は、土地が6割・現預金が3割・その他が1割くらいではないでしょうか。
納税者と面談したうえで、財産・相続人間の状況・贈与者の意志等を確認しながら対策を考えていきます。
1億円までの遺産についてはシュミレーションおよび相談は無料で行います。→ホームページの『相続ネットワーク長泉』
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来所する際には、直近の『固定資産の名寄せ帳』をご持参ください。
相続税は土地の評価によって決まると言っても過言ではありません。
この土地評価は申告を多数経験していなければ出来ません。
数字を当てはめての簡易の計算では、算出できません。
事前に予約をお願いします。℡ 055-988-3609